B = µ₀nI はアンペールの法則を使って導かれます。ソレノイドの軸方向に沿った内側の辺の長さ ℓ、外側の辺が B ≈ 0 の領域にある長方形のアンペールループを選びます。囲む電流は nℓI(単位長さあたり n ターン × ℓ メートル × 電流 I A)です。アンペールの法則から Bℓ = µ₀nℓI となり、これを解くと B = µ₀nI が得られます。
ターン密度(n)とは何ですか?なぜ重要ですか?
ターン密度 n = N/L はソレノイド単位長さあたりの巻き数です。コイルがどのくらい密に巻かれているかを示します。0.5 m に500ターンのソレノイドは n = 1000 ターン/m で、これは1 m に1000ターンのソレノイドと同じターン密度です。どちらも同じ電流で同じ磁場を生成します。磁場の強さを決めるのは、総巻き数や長さそれぞれではなくターン密度です。